大切な品々をいつまでも手元に置いておきたい・・・。 そんな想いから「花蓮」は誕生しました

永年連れ添った愛犬の形見をいつまでも手元に置いておきたい・・・。
おもいで小箱 「花蓮」はそんな思いから誕生しました。
鹿児島県川辺町に伝承される、伝統工芸品「川辺仏壇」の素材と職人技を注ぎ込んで完成した逸品です。
おもいで小箱 「花蓮」の使い方は自由です。
例えば、大切な思い出の写真を入れたり、またはジュエリーケースとしても・・・・。
 
おもいで小箱 「花蓮」はきっとあなたの大切な品々を
いつも身近に、優しく包み込んでくれます。

S T O R Y

きっかけは愛犬の「旅立ち」

 15年半もの永きに渡って生活を共にしたきた愛犬トミー(ラブラドールレトリーバー)が天国へ旅立ってしまいました。
 時間がたつほど寂しさは募り、こんなにも寂しくて悲しくて・・・トミーの最後を看取ることはとても辛く悲しい出来事でした。
愛用の餌皿や首輪を見るたび、涙も枯れ果てるほど泣き暮れる毎日でした。

楽しい思い出を日々の糧に変えて
そんな折、母から「一生懸命生きて命を全うしたんだから、そう悲しまないで」と言葉をかけられ、いつまでも後ろを振り向くのではなく、
楽しい思い出を日々の糧に変えて、また頑張ろうと心機一転。
家業の伝統工芸品「川辺仏壇」の素材を利用しで愛犬の形見を身近に置いておける小箱が作れないものかと起案し、
試行錯誤を繰り返しこのほど、思い出小箱「花蓮」の製品化にこぎつけました。
私の様に身近で大切な存在を亡くし、悲しみに暮れる人が沢山いらっしゃるはず・・・。
ペットとの楽しい思い出を日々の糧に変えて手元に置けるこの、おもいで小箱「花蓮」(かれん)で元気になっていただきたいと考えました。

培われた技術と真心でできた美しい小箱たち

思い出小箱「花蓮」